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スイートマジョラム
学名:Origanum Majorana(和名:はなはっか)
別名:ノッテドマジョラム
   ・・・花(もしくは苞)のかたちが結び目(ノット)に似ていることから。
     古代ギリシャ・ローマ時代には、結び目の形から結婚の縁起物として、
     新婚のカップルの花冠に使われた。

イタリアでは、オレガノと並んで肉料理には欠かせないハーブ。
葉はほろ苦い。
サラダやスープなどに刻んで入れたり、肉の臭み消しやオムレツの香りづけに使われたりする。
トマトやチーズとの相性もよい。
料理では香りからは想像できないほどの活躍をする。
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カーリーミント
学名:Mentha spicata Crispii

その名の通り、葉の縁がフレアー状にカール♪している。
ミントの甘い香り~
ユーカリ
学名:Eucalyptus globulus

オーストラリアが主産国。
先住民アボジニが「キノ」と呼び、万病薬として大切にしてきた。
悪化したり深い切り傷には、包帯のかわりにユーカリの雄しべを巻いていたといわれる。
世界でも有数の背の高い木のひとつでもある。

最近わかったことは、土の中の有毒な化学物質を分泌して自分の周囲に生えているほかの植物の生長を阻害するのだそう!!
ヤローレッド
古代ギリシャの英雄アキレスが、トロイの戦場で負傷した兵士たちの
止血や治療に用いたという伝説のあるハーブ。
古代ギリシャでは髭剃り後の切り傷に当てた、と記録がある。
生の葉をよく洗い、傷口のパップに。
ビタミン、ミネラルは豊富だが苦く辛いらしい。
学名:Achillea
ゴールデンオレガノ
3月の中頃に届いたゴールデンオレガノ。
葉も大きくなり、丈も伸びた。
耐寒性が強い「オリガヌム類」。
香りがよく料理に適しているのは「マヨラナ類」でスイートマジョラム、イタリアンオレガノなど。
学名:Oreganum vulgare `Aureum`
レモンバーム
新しく仲間入りしたレモンバーム。
夏に活躍してくれそうな爽やかな香りです。
学名:Melissa officinalis
夏の終わりに蜜を持った小さな白い花がミツバチをひきつけることから、
ギリシャ語のミツバチ=Melissaの名が付いた。
冬は地上部は枯れてしまうが、春には新しい葉を芽吹かせる。
ローズマリー
新しいローズマリーの苗が届きました。
若くてピチピチしています。
以前からあるものと比べると驚くほどに間延びしていることに気づきます。
あんまりなので写真は撮れません。
私が若い子の隣で映りたくないのと同じです。
学名:Rosmarinus officinalis

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